山大岩倉グループのご案内

　　■　山大岩倉食品株式会社
　北海道苫小牧市は、国際拠点港湾である海の玄関「苫小牧港」を有し、産業・物流の拠点として北海道経済に大きな役割を担っています。
弊社は、その「苫小牧港」がまだ開発する前の1958年に損害保険代理事業を目的とした(株)岩倉商会を設立し、初代代表取締役に岩倉巻次が就任。
同1960年、社名を岩倉商事(株)に変更すると同時に石油部門を新設し、苫小牧・富川・新冠に給油サービスステーションを開設しました。
現在は、市内に4店、千歳に2店、富川・新冠各1店、計8店の給油サービスステーションと灯油配送センター、LPG販売店、暖房用薪の製造販売、防犯カメラ等の販売など幅広い分野に取り組んでおります。
その他、未来を担う子供達の夢を応援するため、2018年･2019年には絵本「童話の花束」を店舗所在地の各市町にお届けし、社会貢献活動の一端とさせて頂いております。
　弊社の危険物施設については、「安全第一」をスローガンに、従業員に対する保安教育を実施するとともに、1.予防規定の周知徹底、2.火災予防の遵守、3.安全作業に関する基本的事項、4.各自の任務と責任等の周知徹底、5.地震及び津波発生後の二次対策に関する事項等、危険物に対する意識の高揚に務めております。
　2018年9月6日の北海道東部地震では、発生直後、即座に社員の安否確認、施設の被害状況調査等を行い安全確認後、行政からの要請に基づき、火災時緊急車両の優先給油や重要な公共施設の非常用発電機へのローリー配送を行うことができました。
これは、毎年各所で行う災害時対応訓練が活かされたものであり、訓練の大切さを再認識いたしました。
この地震によるブラックアウトを教訓に11箇所の危険物取扱施設に非常用発電機を促進し、2019年度内の設置を推し進め、地域住民皆様の安全･安心を担って参る所存でございます。

　弊社グループの外食部門では、ケンタッキーフライドチキン、牛丼の吉野家等、全道に店舗展開をしております。
常に皆様に喜んでいただけるサービス、「便利だ」「いいね！」「よかった！」「おいしかった！」が営業目標です。
その為にも「お客様の満足とは何か？」「喜んでいただけるサービスは何か？」を勉強し、皆様のご愛顧にお応えするべく、全力を挙げて、今後とも一層の精励につとめていく次第でございます。
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